脳腫瘍を患った僕

小脳血管芽腫という 稀な腫瘍を患いました。闘病記を綴っていこうと思います。誰かの力になれれば幸いです。

❴安楽死は自殺ではない❵

日本では、法的に安楽死が認められていません┐(‘~`;)┌

海外では認められている国も多数あり

外国人を受け入れている所もあるようです。


放射線治療の結果を聞いた頃

またしても絶望的になった僕は

安楽死についてネットで調べまくりました。

するとスイスにあるディグニタスという団体についての記事を見つけました。

その団体とは、安楽死を希望する難病患者や余命の決まった患者と、実施してくれる病院側を仲介してくれる機関のようなもの。

以前、日本人女性も利用したと記載されていました。


つい先日、ALSの女性がSNSで医師2人に安楽死を依頼したと大ニュースになっていました。

関与した医師2人に対して、もの凄いバッシングがあるようですが

僕は、依頼した女性は救われた想いだったのではないかな?と思っています。


その女性は、意思はしっかりとありながら

ほぼ眼球しか動かす事が出来ない状態だったようです。

それがどれ程の苦痛だったのか…

簡単に想像出来るものではないでしょう。


安楽死とは、自殺と同じだと思っている人は多いと思います。

確かに、自分で人生に終止符を打つという点では同じかもしれません。

しかし安楽死の場合は、精神面の弱さから死を選択するのではなく

病気等で身体が物事に対応出来なくなってしまった場合や

生きたくても長くは生きられない場合

今後、自分の意思が無くなってしまう等の場合

どうにもこうにも死から逃れられない事や

死に等しい程に生活の質が低下してしまう等の場合に

自分らしく最期まで生きる為の手段です。

以前書いた記事の

❴旅立ってしまう側の気持ち❵ - 脳腫瘍を患った僕
にも書いていた様に

旅立ってしまう側は残される側の人の事を一番に考えている。

だからこそ

最期まで自分らしくありたい、迷惑を掛けたくない(大切な人の先の幸せを願う)という強い覚悟をした上で、安楽死を選択するのだと思います。

生きる事から逃げる訳ではないという事。


安楽死について、反対する人も多くいるかと思いますが

実際に、自分自身がそういった状態になったとしたら…

そんな状態であっても、もっと生きたい!と思えるでしょうか?

何もかもが自由に出来ないのなら、せめて最後ぐらいは自分で決めさせてほしい…

そう願う人が大半だと思います。

事実、日本人の7割以上の方が安楽死に賛成しているそうです。

そして、僕もその中の1人。

早く合法化してほしいと願っています。

かと言って、安楽死を勧めている訳ではありませんので悪しからず(+_+)


今年は生命について考える年にしたいと思っていたはずなのですが

結局、死についてばかり┐(´д`)┌

いつも読んでくれている方々に申し訳ないです…

ですが!

思った事を書かせて頂きます(~‾▿‾)~笑

それでは今回はこれで!


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