脳腫瘍を患った僕

小脳血管芽種という 稀な腫瘍を患いました。闘病記を綴っていこうと思います。誰かの力になれれば幸いです。

〘スーパーお婆ちゃん現る!〙

アクティブホールにて理学療法のリハビリを行っていたある日の事

相変わらず片足立ちが出来ずに

平行棒内で片足立ちのリハビリをタイムを計りながら行っていました。

平行棒は4列ほど横並びになっており、別の場所にも1列ありました。

その日僕は、4列並んでいる平行棒側でリハビリを行っており

隣の平行棒では、80代ぐらいのお婆ちゃんがリハビリを頑張っていました。

そのお婆ちゃんも片足立ちのタイムを計る様で

しかも、バランスボードの上での片足立ちをする様です!

僕は、(流石に無理だろ!)と思って見ていました。

お婆ちゃんの担当の理学療法士の方がストップウォッチを握ってスタンバイ。

いざ、お婆ちゃんの片足立ちチャレンジスタート!

お婆ちゃんはスッと片足を上げると

グリコの看板を見ているかのようにピクリとも動きません。

僕は、開いた口が塞がらないといった感じで

あ然として見ていました(゜o゜)

そのまま1分が経過…

2分を過ぎた頃に少しふらつきはじめ

約2分半の片足立ち成功です!

凄すぎます!

運動神経に自信があった僕ですら

病気を患わなかったとしても出来る気がしません…

このお婆ちゃんは何かのオリンピック選手だったのではないか?とも思いました。

稀にずば抜けて運動神経の良い高齢者の方がいるそうです。

この頃の僕の片足立ちのタイムはと言うと…

頑張ってギリ2秒…笑

しかも普通の床でです(-_-;)

お婆ちゃんの凄さに本当に驚いた出来事でした!

この出来事があって思い出した事があるのですが

僕の祖母は現在93歳でピンピンしています。

そんな祖母が10年ほど前に膝を悪くして

歩く事が困難になった時期がありました。

その頃に、一人暮らしをしていた祖母が心配になり

祖母の家に泊りに行った日の事。

夜中に物音がした為、僕は目を覚ましました。

僕が寝ていた部屋は2階にあり

物音は1階の方からします…

怖くなり布団に潜り込んでいると

ドタドタドタッ!と足音が僕の寝ている部屋の前まで来ましたΣ(゚Д゚)

もう心臓が破裂しそうなぐらいに怯えていると

バンッ!と戸が開き、怒鳴りながら名前を呼ばれました。

怒鳴った声の主は祖母でした…

『あんた!!お婆ちゃんのアイスモナカば食うたろ!!』

どうやら祖母が夜食に取っておいたモナ王を食べた事がバレて怒っている様です。笑

僕は心の中で(え?今走って来たよね?膝は?)と思いましたが

とりあえず謝りました。

次の日祖母は膝が痛いと言いながら壁を伝って歩いていました…(・_・;)

火事場の馬鹿力的な物だったのかは分かりませんが

あの日の夜の事は忘れもしません…

それから僕は、人とは何かしらの力を秘めている物なのだと思っています。

誰でも可能性は無限大だという事。

それでは今回はこれで!

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