脳腫瘍を患った僕

小脳血管芽種という 稀な腫瘍を患いました。闘病記を綴っていこうと思います。誰かの力になれれば幸いです。

〘リハビリ内容〙

脳髄液を抜いて2日程は

体調がすぐれずに嘔吐したり目眩がひどくリハビリはお休みしました。

体調が戻ってからリハビリ再開!

脳髄液を抜く前は

左手足の動きが少し良くなってきていて

杖を使って歩く練習や

小さな洗濯バサミで指定された場所に挟める程度までになっていたのですが

脳髄液を抜いてからは、左手足の動きが鈍くなり

出来るようになってきていた事が出来なくなりました。

小脳の手術をすると運動機能が著しく低下し

それと、バランスが取りづらくなる体幹失調や呂律が回らない等の言語障害になりやすいそうです。

今回の作業療法では、左手のリハビリを主に行い

積木を積み重ねたり

フリスビーやボール、様々な重さのお手玉等を投げたりキャッチしたりしました。

他には、ボードから出ているボルトに六角をねじ込んだりと細かい作業を行ないました。

腕の動きを良くする為と、筋力を付ける為に

このような↓マシンを使い

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自転車のペダル部分のみのような感じの物で

両手でペダル部を握りグルグルと5分間程漕いでいました。

作業療法のリハビリを行っていると

脳に刺激がいくのか、脳内が熱く感じます。

1番熱く感じたのは、ボルトに六角をねじ込む作業。

手がブレてしまい、なかなかボルトの先端部にはめる事が難しく

脳内が熱く感じてくると

手だけしか動かしていないのに、汗が流れていました。

フリスビー等を投げる際は

やはり、手を離すタイミングやキャッチするタイミングがずれ

思った所に投げたり掴む事が出来ません。

理学療法では

左足の筋力や体幹を鍛える為

平行棒を使いながらバランスボードに乗ったり

エアロバイクを漕いだりしていました。

この様なリハビリを毎日続けていると

脳髄液を抜く前の状態までの動きに

1週間程で回復しました。

言語聴覚の方のリハビリでは

僕の場合だと、注意力と記憶力、遂行機能が著しく低下しており

これらをまとめた障害の事を高次脳機能障害と呼ぶそうで

こういった後遺症を改善する為のリハビリが行われました。

リハビリ内容は、プリント内の散らばった数字や五十音を順番に探し

チェックを入れる作業や前日の出来事などを話したりといった事を行い

この頃は複視もあったので、文字等が見えづらく

なかなか見付けれずに手間取っていました。

毎日行っていると、徐々に脳の神経が繋がってきているのか

動きや記憶力等が少しずつ改善されてきました。

改めて脳って凄いなーと実感。

リハビリは本当に大切です!

この先の自分自身を支える為

それと、大切な家族に負担を極力かけない為

心が折れそうになる時も多々有りますが

とことんやってやります!!

それではまた!
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