脳腫瘍を患った僕

小脳血管芽種という 稀な腫瘍を患いました。闘病記を綴っていこうと思います。誰かの力になれれば幸いです。

❲とても大きな問題❳

リハビリのおかげで

掴まり立ちまで出来るまでに成長した32歳の僕は

もう2ヵ月もの間、お風呂に入れていなく

自分でも鼻が痛くなる程に

頭はフケだらけで強烈な臭いを放っていました┐(‘~`;)┌

キレイなのはオシモだけ^_^;

そして、いよいよ「入浴しましょう」の声が掛かりました!

嬉しさは半分。

なぜなら、オシモ洗いでオシモは見られてはいたものの

全身となると恥ずかしく

それと僕には1つ、とても大きな問題が…

実は、僕は生まれてから20年間は

戸籍上、女性でした。

女性だったと言っても

当時の僕は女性だという自覚はなく

中学生になる頃までは、下の方は生えてくるものなのだと思っていました。

しかし生えてきたのは上の方…(*_*;

本当にビックリしました。

いわゆる最近テレビ等でよく聞く様になった

性同一性障害というもの。

性同一性障害とは

胎児の時に、何らかの影響で

脳に身体とは逆のホルモンのシャワーの様なものをかぶってしまい

脳と身体の性別が一致しなくなる障害の事で

障害と言っても、障害者認定はされていません。

僕の場合は、脳は男性で身体は女性として産まれました。

二十歳になった僕は、親の反対を振りきって

タイで性転換手術を受けました。

そして現在はまだシンボルは付いてなく中途半端な状態。

しかし、子宮さえ摘出すれば戸籍上男性として認められます。

そして、男性ホルモン注射を毎月打ってもらっているので

髭も生え、服を着ていれば元女性だという事は誰にも分かりません。

なので、人に身体を見られるという事に対して

とても嫌悪感があります。

性同一性障害という事は病院側には理解してもらってはいるのですが

やはりどうしても嫌で医師に相談しました。

結局、転んだりすると危ないという事で

もう少し動ける様になるまでは

車椅子から風呂場の椅子に移動する所まで看護師さんに介助してもらい

その後は妻に洗ってもらうというようになりました。

この問題が無ければ

「入浴しましょう」の声がもっと嬉しかったに違いありません。

この問題をどうにかしたく

リハビリ時間以外にも

妻とリハビリをする事にしました。


続きはまた今度綴ります。

それではまた!

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